【結婚指輪やペアリングを手作りする時の素材】金属?WAX(樹脂)?どっちがいいの?

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結婚指輪やペアリングを売っているお店を探していると、「あれ?買うだけじゃなくて作ることもできるの?」と、お二人で指輪を作ることができるお店を見つけた方もいらっしゃると思います。

「お!楽しそう。」だったり、「買うより作る方が、自分達らしいかな・・・」と、お店に聞きに行ったりインターネットで調べてみると、金属を加工して結婚指輪やペアリングが作れるお店と、樹脂(WAXといいます)から作れる、又は両方から選べるお店があることに気が付くと思います。

結婚指輪やペアリング作りは、《金属》からか《WAX》からの、どちらかの素材から作っていくことになるのですが、それぞれにメリットとデメリットがあります。

イメージだけで素材を選んでしまうと、後から「損したかも~」と思ってしまうこともあるので、今回はそれぞれのメリット、デメリットについて、ご紹介していきます。

※ここでいう素材とは作る過程での素材のお話で、出来上がった時の指輪の素材の話ではありません。

 

金属から作っていく場合

あらかじめ指定予約した金属(プラチナや金、シルバーなど)を削ったり、曲げたりして結婚指輪やペアリングを作る方法です。

メリット

  • 金属を指輪の形に作っていくので、出来上がりがイメージしやすい。
  • 自分が作った“そのもの”が指輪になる満足感がある。
  • 作った指輪が完成品なので、当日そのまま持ち帰れる。

デメリット

  • 金属は固く、アレンジしにくいので、あらかじめ決まった形を作らなければいけないことが多い。
  • 削ったり、曲げたりした際に失敗してしまうと、やり直しが難しい。
  • 削った場合、粉になってしまう分の金属の値段も負担しなければならない。
  • 作業工程に《溶接》が入るので、二人だけで完成させるのが難しい。(アドバイスを受けて2人で作るのではなく、サポートするスタッフと一緒に3人で作ることになりやすい。)

WAXから作っていく場合

WAXという金属より柔らかい素材を削って指輪の原型を作ります。プラチナや金、シルバーなどの好みの金属に鋳造して結婚指輪やペアリングを完成させます。

メリット

  • 金属より柔らかく、削りやすい素材なので、初めて指輪を作る人でも加工しやすい。
  • 蝋素材なので、削り過ぎた場合でも足してあげれば、やり直しができる。
  • 作りながら調整しやすく、デザインアレンジがやりやすい。
  • 金属より加工性を向上させるために開発された素材なので、適切なアドバイスを受ければ、2人だけで指輪を完成できる。

デメリット

  • 金属と違い、蝋素材なので出来上がりの金属の光り方がイメージしにくい。
  • 削ったWAXは鋳造時の型なので、削った素材そのものが指輪になるわけではない。
  • WAX完成後に鋳造、磨き上げ(職人による)という工程が必要になるので、受取まで数週間の時間がかかる。

 

このように金属から作っていくか、WAXから作っていくかで、それぞれに一長一短があります。

横浜指輪工房は、「《最初から最後までお二人で作る》結婚指輪ペアリングの制作を、失敗無く、楽しく綺麗に作っていただくために、アドバイザーとしてお見守りしたい」との想いから、WAX方式を採用しています。(職人さん体験コースを除く)

また、お二人が安心して結婚指輪やペアリングをお作りになられるように、事前にしっかりと時間を取ったお打合せや、迷っていらっしゃる方のご相談も承ります。(相談・お見積りは無料です。要予約)

 

というわけで、お二人で結婚指輪やペアリングを作ると決めた際には、お店選びだけではなく、金属orWAXのどちらかを選択することになると思います。イメージだけではなく、具体的なメリット、デメリットを考えて、お二人に合った最善のお店や指輪作りの方法を選んで下さいね!

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